「ちょっと鍵が回りにくくなった…。」「鍵がスムーズに鍵穴に入らなくなったなぁ」そんな時は放置しないで早めに修理をしてください。
ひどくなると、鍵が回らなくなったり、逆に空回りしてドア自体が開かなくなったり、折れた鍵が鍵穴に詰まってしまって鍵をかけれなくなる、そんな事態になってしまいます。
でも、そんな風になってしまった方でも大丈夫!私たちにまずはご連絡下さい。
鍵の不都合は一刻も早く解消したいもの。
私たちはすぐにお伺いさせていただきます。
そして、あなたの鍵の状態を拝見して、修理や交換など、一番ベストな方法を当社の錠前技師がご提案させていただきます。
鍵穴のトラブルは自分で何とかしようとしないでそのまま専門家に相談を
「子供が遊んでいて樹の枝を鍵の穴に入れてしまった」、「イタズラで鍵穴に接着剤を付けられてしまった」など、鍵穴のトラブルもよくあります。
状況により異なりますが、鍵穴に入った異物をうまく取り出せる場合もあれば、交換した方が良い状況になっている場合もあります。
よくあるのは、鍵穴の異物を自分で取り出そうとしてヘアピンなどでつつき、鍵穴の中が傷だらけになってしまい、かえって状況を悪化させてしまうようなケース。
鍵穴のトラブルの時は変に触らないで、まずは専門家にご連絡される事をお薦めします。
様々な状況によって判断は変わってきます。
鍵を分解して部品を交換、洗浄などをすることで修理できる場合は鍵修理3,300円〜になりますが、例えば鍵があまりにも古かったり、一部部品を交換してもまた違う部品が壊れる可能性が高い(主に古い鍵をご利用の場合が多いですね)場合は、鍵の交換5,500円~をお薦めする場合もございます。
その場しのぎではなく、先を見通した一番良いご提案を行います。
では、実際に「みんなの鍵屋さん」はどんなサービスをご提供しているのか?
サービスを受けた方の声をご紹介します。
※みんなの鍵屋さんの累計問合せ件数
※別途いただく部品代金・基本出張費用はお電話にてお問い合わせください。
※ご依頼後お客様都合でのキャンセルは出張料、キャンセル料が別途発生する場合があります。
鍵は生活の安全を守る上でとても大切な道具です。
それだけに常に問題なく使える状態を保っていなければいけませんね。
でも、どんなにテストを繰り返して、精巧に作られた鍵や錠前でも、使い方を一歩間違えば、たちまちトラブルの原因になったり、故障してしまうこともあります。
ご家庭でよくある鍵トラブルのひとつに、お子さんによるイタズラが原因というケースがあります。
特に多いのが「閉じ込め」。例えば、ベランダに出て洗濯物を干している間に、室内にいた小さなお子さんが、窓のクレセント錠をかけてしまったり、朝、ゴミを捨てに行ったほんのすこしの間に、玄関のドアの鍵をかけられてしまうなど、ちょっとした隙が原因で起こるトラブルです。
子どもは、ある時期にさしかかると、大人の行動を見よう見まねすることがありますので、本人にその気がなくても、予想だにしないことをしてしまうこともあるのです。
「どうせまだ手が届かないだろう」と気を抜くと、思わぬトラブルを引き起こしかねませんので注意しましょう。
さらに、閉じ込めによって大きなトラブルに発展してしまうのは、子どもが鍵をかけたのが「たまたま」だった場合です。
そうすると、閉めたはいいが開けることができない。異変に気づいた子どもは泣き叫び、こうなってしまっては大人もどうしていいかわからなくなってしまいますよね。
また、もう少し子どもが大きくなると本人の意志で、故意にいたずらをするというケースが良く見られます。
その中でもやっかいなのが、鍵穴に異物を詰め込む類のものです。鍵穴を壊すまでしなくとも、ガムやボンドを鍵穴に入れられてしまった場合、すぐにシリンダーを取り外して分解し、中身を洗浄する必要があります。子どものイタズラと侮る事なかれ、最悪の場合、鍵穴が機能しなくなって、交換を余儀なくされることもあります。そうならないためにも、万が一そのようなことが起こってしまったら、すぐに鍵屋さんを呼んで修理した方が懸命です。また、自分の子どもがやったことなら親の責任もありますが、近所の子どもの仕業だとなんと複雑な気分になりますし、場合によっては近隣の方との今後の付き合い方から考え直す必要も出てきてしまいますね。さらに、イタズラだと思っていたら、実は空き巣があなたの家の鍵開けを試みた跡だったということも考えられます。
いずれにしても、鍵は開ける・閉めるのコントロールができてはじめて、私たちの役に立つものです。
どんな小さな悩みでも、「おかしいな」と思うことがあったら、すぐに私たちにご連絡くださいね。